カリウム不足が原因で起こるむくみなどの症状【効率的な摂取方法は?】

カリウム

カリウムは、身体を正常に維持するために欠かせない栄養素です。カリウムの成分が不足することで「身体の水分調整」が上手く働かなくなってしまいます。

腎臓、心臓、肝臓、骨、筋肉の機能を正常に保っている栄養素が「カリウム」なのです。

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カリウム不足が原因で起こる症状

カリウムが不足することで、身体の水分を調整する機能が崩れてしまいます。

むくみ

カリウムには、体内の水分と塩分のバランスを保つ働きがあります。カリウムが不足した状態で体内の塩分が多くなると、身体はなんとかして塩分を薄めようと、水分をためこんでしまいます。余分な水分が体内に多くなるため、カリウム不足はむくみの原因になるのです。

むくみ

カリウムは、汗と一緒に体外へ排出されていきます。夏はとくに汗をかきやすいので、1年の中で最もカリウム不足になりやすい季節です。そしてカリウムが不足し続ける「低カリウム」が続くと、夏バテになってしまいます。

だるい、疲れやすい

カリウムは、筋肉の運動バランスにも関わっています。カリウムは筋肉をゆるめて、必要以上に収縮しないように抑える働きがあります。カリウムが不足することで筋肉が緊張している状態が続き、身体がだるくなったり、疲れやすくなったり、あるいは手足のしびれが起こります。

高血圧

カリウムには、余分なナトリウムを排出して血圧を下げる働きもあります。まだはっきりと解明されていませんが、塩分を摂りすぎると血液中の水分が増え、血液量も増加するため、血圧が上がると言われています。カリウム不足は高血圧にもつながってしまうのです。

糖尿病

カリウムは、生きるために必要な栄養素、ミネラルのひとつです。糖の摂りすぎが原因で糖尿病にかかりやすいですが、ミネラルは余分な糖を尿として排出します。このときにミネラルも一緒に排出されてしまいます。ミネラルに含まれるカリウム不足も、糖尿病につながるのです。

カリウムが不足することで、体内の水分を調整する機能に影響が出てきてしまいます。カリウムが不足する原因は様々です。

カリウムは身体にとって必要な栄養素ですが、摂取しづらい成分でもあるので、失わないように気を付けることが大切です。

カリウム不足の原因

カリウム不足になるのは、「塩分の摂りすぎ」「ストレス」「利尿剤の長期服用」という3つが主な原因です。

塩分の摂り過ぎ

カリウムには体内の水分に含まれる塩分を一定に保つ働きがありますが、必要以上な塩分を排出するときに、一緒に流れ出てしまいます。これがカリウム不足につながります。

利尿剤の長期服用

利尿剤には、カリウムの働きを促して尿を排出させるという効果があります。長期間服用すると、カリウムが必要以上に使われて、低カリウム症になる恐れがあります。

ストレス

心身にストレスがかかると、身体は塩分を欲したり塩分を余計に蓄えたりしてしまうため、ストレスもカリウム不足の原因のひとつになります。

カリウムの効率的な摂取法

カリウムを含む食べ物 乾燥こんぶ、ほうれん草、トマト、バナナ、りんご、さつまいもなど

カリウムは身体の中で作ることができないので不足しがちな成分です。

カリウムを1日に摂取する目安量は、成人男性2,500mg、成人女性は2,000mgです。腎機能が正常であれば目安以上に摂取しても構いません。

食べ物に含まれるカリウム量
乾燥こんぶ 5,300mg
ほうれん草 490mg
トマト 210mg
バナナ 360mg
さつまいも 540mg

※100mgあたりのカリウムの含有量です。

カリウムが不足しがちな人は1日に必要なカリウム量を目安に、上記の食べ物を積極的に毎日の食事へ取り入れるようにしましょう。

カリウムを摂取するときの注意点:加熱で破壊されてしまう

カリウムの成分は、熱に弱く加熱をすると栄養素が破壊されてしまいますので、調理には工夫が必要です。カリウムは身体にとって必要な栄養素ですが、摂取するのが難しい成分なので、毎日続けて取るためには、サプリメントなどで補うことをおすすめします。

むくみサプリメントはカリウムを主成分に作られており「するるのおめぐ実」は、その中でもカリウムが豊富に含まれています。摂りづらい栄養素は、サプリメントからとるのも一つの方法です。

むくみサプリの売れ筋ナンバーワン「するるのおめぐ実」

むくみサプリ

管理人もカリウムを定期的に摂ることで、毎日悩まされていた「むくみ」や「休んでも治らない体の疲れ」を改善することができました。カリウムは、身体になくてはならない必要な栄養素です。

カリウム不足は体重増加の原因に

体重計

カリウムが不足すると身体に余分な水分がたまり、急激な体重増加につながります。

「夜よりも朝に体重を量るほうが良い」と聞いたことがありませんか。

これは、寝ている間に汗をかくことで身体の中の余分な水分が減少し、正常な状態にリセットされるからです。

しかし、朝起きても体重が減らないという人は、カリウム不足で身体が水分と塩分のバランスをうまく整えられていない状態であるといえます。

身体はなんとかバランスをキープしようと水分をためこむので、むくみの症状として身体に現れます。むくみが悪化すると、水分で2キロ以上も体重が増えてしまうという人もいるほどです。

「食べる量は変わっていないのに急激な体重増加があった」という人は、カリウムを積極的に摂るように心がけましょう。

カリウム不足による身体の疲れとむくみの関係

カリウム不足による身体の疲れとむくみには深い関係性があり、身体が疲れると顔や足がむくみやすくなります。

身体が疲れていると「疲労物質」というものが発生して、新陳代謝を悪くします。新陳代謝が悪い汗をかきづらく水分をためこみやすい状態になるので、むくみやすくなります。

その反対に、顔や足がむくむと疲れやすくなります。

顔や手のむくみは、血のめぐりが悪くなっている状態です。血液の循環が悪くなると筋肉が固くなり、首や腰の痛み、肩こりなどの疲労を感じやすくなるのです。

カリウム不足によって悪循環が起きてしまうことから、身体の疲れをとるために、またむくみを解消するために、カリウムの摂取は大事だといえます。

低カリウム症に要注意

低カリウム症(低カリウム血症)とは、カリウム不足が長く続くと起こる症状の総称です。心身になんらかの異常が発生している状態で、症状が重くなると命に関わる病気になるかもしれません。

低カリウム症による症状

軽度 初期症状 若干の血圧上昇、不静脈など
中度初期 重大疾病につながる 吐き気、食欲不振、筋力低下、多尿、多飲、耐糖能異常など
中度後期 重大疾病 麻痺、筋肉麻痺(四肢麻痺や呼吸筋麻痺)、イレウス、心興奮性亢進など
重度 死の危険性 腎不全、骨格筋機能の重度の障害からくる呼吸不全

下記に当てはまる人はカリウム不足が続きやすいため、低カリウム症による病気に注意する必要があります。

  • スポーツ
  • ダイエット
  • アルコール

低カリウム症による疾病を防ぐために、普段から意識してカリウムを補うようにしましょう。効率的なカリウムの摂取にはサプリメントがおすすめです。

むくみを解消するために作られたサプリメントは、ほとんどがカリウムの摂取を目的としたサプリメントになっています。カリウム不足の解消にはむくみサプリがおすすめです。

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